第8話【恋は闇】「愛した男の正体は連続殺人鬼?を考察」ー闇に迷うー 禁断の恋の対峙」

恋は闇
画像引用元:「恋は闇」放送から

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この記事にはドラマ『恋は闇』第8話の内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

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第8話【恋は闇】見どころ紹介

第8話は、万琴がついに“あの男”浩輝”に迫る決意を固めた回。

彼女が信じようとした相手は、本当に真実を語っていたのか――。

6月6日に起こる第6の事件を軸に、地獄のような展開が一気に加速します。

インタビューの場面から最後の現場シーンまで、息をする間もないほどの緊迫感。
「恋は闇」の真髄が、ここにきて牙をむきはじめました。

画像引用元:「恋は闇」放送から

設楽浩輝は本当に容疑者?・・考察してみる

インタビューで、直接対峙ーー

万琴は、勇気をふりしぼって浩輝にインタビューを行います。
彼は過去のことを赤裸々に語り、「何でも聞いてくれ」と告げる。
けれども万琴は、どうしても“みくるさん”のことを口にできない。
一方、浩輝もそこだけは語らない。
ふたりの間にある沈黙は、ある意味で“嘘”よりも重いのかもしれません。

インタビューの中で、万琴は「あなたが殺したのでは?」と問い詰めるも、
浩輝は「違う」ときっぱり否定。父親も犯人ではないと主張します。
目を見れば嘘ではないと信じたくなる。でも・・・

インタビューは話題となり、ネットでは「浩輝が犯人だ」と憶測が飛び交います。

画像引用元:「恋は闇」放送から

浩輝の家族の関係

今回のキーは、「言わなかったこと」「聞けなかったこと」。
みくるさんに関する沈黙は、ふたりの間の距離すら感じさせます。


父親が放った「2人のためなら何でもやる」という言葉も、ただの家族愛には聞こえません。

画像引用元:「恋は闇」放送から

6月6日、浩輝の行動が明らかに。

そしてついに、6月6日――
第6の事件が起こる夜、包丁を持って現場に立つ浩輝の姿が……。

第6の現場に、――もう言い逃れはできない。彼が“犯人”なのか? そして、その場に居合わす万琴の運命は? 危険が迫っている。

注目ポイント:

あおいは浩輝が犯人と思う

あおいは確信していた。浩輝が犯人だと。だから、万琴を守ろうとした。

でも、浩輝はあおいの言葉に耳を貸さず、何かを告げて距離を断ち切る。
あの一言が何だったのか、それが今も気にかかる。

そして、万琴もまた、あの病院で健康診断を受けていた。
すべてが偶然にしては、できすぎている――。

画像引用元:「恋は闇」放送から

樹くんは浩輝が犯人だと思う

樹くんの動きも見逃せません。
髪の毛を手に入れて、何らかの証拠をつかもうとしている様子――
まるでDNA鑑定でも考えているような真剣さが、かわいい。

画像引用元:「恋は闇」放送から

犯人が浩輝なら、万琴との関係は何だったのか

もし、犯人が本当に浩輝だったとしたら――
私は、怒りよりも先に“悲しさ”が込み上げました。

万琴は、どれだけ傷つくのだろう。
いや、もしかしたらそこには“本物の感情”もあったのかもしれない。
だからこそ余計に、歪んでしまった愛が怖い。

万琴との距離を縮めることで疑いの目をそらしたのか、
それとも、本当に心を通わせていたのか。
その答えひとつで、物語の意味がまったく変わってしまう気がします。

真実が知りたい。
でも、知るのが怖い。

それでも、来週の放送が待ちきれません。
どんな結末が待っていても、まことにはどうか、光の方へ進んでほしい――
そう願わずにはいられません。

画像引用元:「恋は闇」放送から

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