2025年ドラマ

最終話は進藤さんと国枝会長の一騎打ち！誰もが口を閉ざしてきた秘密を、進藤が命を懸けて暴いていきます。JBNをぶっ壊す、その言葉に偽りなし。最後まで息を呑む頭脳戦に注目です。

ついに明かされる、あのバス事故の真実。轟と宇崎、2人の家族の幸せを一瞬で奪った暴走バスの謎が、国家の闇と繋がる。怒りを胸に、絶望を乗り越えた彼らが最後の戦いに挑む姿に、心が震えました。

「犯人は、ーーだった」信じたくない現実が目の前に・・・。万琴が目撃してしまった“その場面”は、信じていたすべてを崩壊させるに十分だった。嘘だと思いたい、でも目の前に広がる光景は、揺るがない現実。

第9話『続・続・最後から二番目の恋』 一緒に“わちゃわちゃ”生きていく。それが何よりの幸せ―感想ブログ―

この第9話、ただのクライマックスではありませんでした。報道とは何か。伝えるという行為がどれだけ重いのか。進藤の覚悟に、私は画面の前で息を呑みました。

命を救う手術に、もし“見えない真実”が隠されていたとしたら？今回は、巨大医療機関とベンチャー企業の不穏な繋がり、そして患者と医師の“信頼”をテーマに、息の詰まる法廷劇が展開されました。「愛か、正義か」——大切な人を守りたい想いと、社会の不条理を突きつける闘い。その狭間で揺れる人間ドラマに、心を強く揺さぶられます。

第8話は、万琴がついに“あの男”浩輝”に迫る決意を固めた回。彼女が信じようとした相手は、本当に真実を語っていたのか――。6月6日に起こる第6の事件を軸に、地獄のような展開が一気に加速します。

第8話【続・続・最後から二番目の恋】「泣いても笑っても、愛おしい人生――鎌倉で歩き出す大人たち」

『キャスター』第8話では、芦根村の山火事をきっかけに、43年前の墜落事故や原子力利権、そして登場人物たちの家族の過去が交錯していきます。静かに燃えるような緊張感の中で、真実が少しずつ姿を現していく――そんな濃密な1時間でした。

第7話『イグナイト』は、バス事故の闇と伊野尾の過去に迫る衝撃の回。自動運転テスト中に起きた“あの事故”の裏に、巨大な権力の影が浮かび上がる中、伊野尾が抱えていた傷が明らかに——。「声をあげる」ことの重みと、「法を知る」ことの意味が、深く心に響くエピソードでした。