第6回【イグナイト】「高井戸(三山凌輝)の裏切りと正義」

イグナイト
画像引用元:「イグナイト」放送から

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この記事にはドラマ『イグナイト』第6話の内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

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第6話【イグナイト】の見どころを紹介

第6話では、市長・音部によるパワハラが訴訟に発展します。

松原さんが市長の逆鱗に触れたことで、自殺に追い込まれるという展開に。組織ぐるみの沈黙と圧力がリアルに描かれ、社会の闇を突きつけられるようでした。

裁判では当初、轟チームが圧倒的に不利な状況に立たさレますが、「性的ハラスメント」の被害が明るみに出たことで、見事な逆転勝利を収めます。

一方で、5年前のバス事故の真相や、市長の背後に潜む黒幕の存在が徐々に浮かび上がり、緊張感はさらに高まります。

市長選を目前に控えた中、音部市長は“クリーンな顔”を守ろうと必死で動く様子が描かれ、裏の権力構造にも疑念が膨らみます。

音部市長の圧政と真実の封印

ハラスメントの犠牲になる市職員・松原さん

秘書課から「特別支援政策課」への突然の異動。表向きは「人事異動」でも、その実態は明らかに市長の怒りを買ったことへの“罰”市長がハラスメントを拒絶された”仕返し”に、理不尽さを感じました。

異動先で待っていたのは、温かい歓迎でも新しい挑戦でもなく、孤立、無視、そして膨大な業務。仕事に真摯な松原さんの心が少しずつ削られていく、最期に選ぶ道は・・・。

画像引用元:「イグナイト」放送から

次の市長選も勝ちたい音部市長

「当選のために、すべてを握りつぶす」

「クリーンな顔」を守り抜く、市長への執着
松原さんのハラスメントの件、そして5年前のバス事故――
これらの不祥事が選挙中に明るみに出れば、政治生命は一瞬で終わる。

画像引用元:「イグナイト」放送から


真の支配者は市長の背後にいる

音部市長の振る舞いを見て感じたのは、彼がすべてを動かしているようでいて、実は背後に黒幕がいるのではという不穏な気配でした。

5年前の事故を警察と組んで徹底的に隠すのも、市長一人の判断とは思えません。

このドラマ、まだまだ表に出ていない深い闇がありそうで、次回がますます気になります。

画像引用元:「イグナイト」放送から

高井戸の裏切り

ピース事務所を裏切る

宇崎のリアクション「はああああああ!!!」

画像引用元:「イグナイト」放送から

スリースター法律事務所を裏切る

千賀光一(田中直樹)のリアクション「ハア...」
(田中直樹さん、演技うますぎる。)

画像引用元:「イグナイト」放送から

静かに決める高井戸のカッコよさに心を奪われた。

画像引用元:「イグナイト」放送から

BE:FIRSTとしての活動・三山凌輝(みやま りょうき)さん

三山凌輝さんはRYOKIという名で、ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTのメンバーとしても活動中。ステージ上ではカリスマ性あふれる姿を見せ、俳優とは違う一面で多くのファンを魅了しています。

画像引用:https://www.instagram.com/befirst__official/?hl=ja

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