第4話【恋は闇】「犯人は浩輝?恋と闇が交差するー 禁断の恋が揺れる」

恋は闇
画像引用元:「恋は闇」放送から

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この記事にはドラマ『恋は闇』第2話の内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

第4話【恋は闇】見どころ紹介:5月5日、闇が動き出す

第4話の舞台は、ついに“犯行の日”とされる5月5日。
これまで謎とされてきた「ホルスの目」が本当に現れるのか──視聴者の期待と不安が入り混じる中、物語は大きく動き出します。

注目すべきは、設楽浩輝が犯人として疑われ始めるシーンの数々。
彼の行動や言動には、どこか不自然さや影が感じられ、万琴だけでなく視聴者の心にも徐々に疑念が芽生えていきます。

一方で、万琴と浩輝の間に芽生え始めた微妙な関係性にも目が離せません。
信じたい気持ちと、真実を知りたいという記者としての本能──その間で揺れる万琴の葛藤も、この回の大きな見どころです。

事件の謎と人間関係が交錯する緊迫の第4話。
この一話をきっかけに、物語はさらに深く、暗く、加速していきます。

設楽浩輝が容疑者として浮上、考察してみる

本当に犯人なのか?

「黒のパーカー(レインコート)」を着た怪しい男として現場近くで目撃され、顔がわからないけど、靴が一緒でしかも第一発見者。
容疑者として強く疑われる展開になっています。

コインロッカーには血のついた手袋を処分しようとする場面や
注射針の配達があった場面も

設楽浩輝が犯人の可能性が高くなっていますが、今後も犯人の可能性が濃くなっていくのか楽しみです。

浩輝の「本当の顔」とは?

万琴を心配する浩輝の表情や言動は本心のように描かれています。
彼女に「ごめん」「ひとりにして、ごめん」と謝る場面も。

万琴を事件に巻き込みたくない、もしくは守れなかった後悔から出ている言葉と考えられます。

画像引用元:「恋は闇」放送から

筒井万琴の報道マン根性

殺人鬼と遭遇、命の危機

5月5日、筒井万琴は犯行現場を予測してひとり現地に張り込みます。そこに現れたのは、黒いレインコートを着た不気味な人物姿──噂されていた殺人鬼そのものでした。

万琴は恐怖に震えながらも、記者としての使命感から取材と撮影を続行します。しかしその勇敢な行動は、犯人の怒りを買うことに。ついに彼女は殺人鬼と正面から対峙し、命の危険にさらされる状況へと突入してしまいます。

シーンを通して、犯人が本気で万琴を殺害しようとしていたことが強く伝わり、視聴者も彼女と共に極限の恐怖を味わう展開でした。闇に潜む殺意と、命を懸けた報道魂がぶつかり合う緊張感は、まさに息を呑むものがあります。

事件の犯人像と今後

今話で浮かび上がった犯人像は、冷酷で計画的な一面を持ちつつも、どこか人間らしさの欠片すら感じさせない存在でした。黒いレインコートに身を包み、証拠を巧妙に隠しながら犯行を重ねるその姿からは、強い執念と狂気を感じずにはいられません。

だからこそ、犯人を一刻も早く捕まえたい。これ以上、誰かが傷つく前に。何よりも、次なる犠牲者が出ることを防ぎたいという強い思いが、登場人物たち、そして視聴者にも芽生えてきます。

また、設楽浩輝の家族が過去に巻き込まれた事件の存在を知ったことで、彼自身の行動や心の闇にも関心が向き始めました。疑念を抱きつつも、万琴の目線から見える浩輝には、守りたいと感じさせる何かがあるのです。

これから物語がどのように進展し、誰が真の犯人で、浩輝がその中でどんな選択をするのか──注目せずにはいられません。

画像引用元:「恋は闇」放送から

今後の注目ポイント

配達員・夏八木唯月

一見、ただの配達員かと思いきや、実は“情報収集のプロ”とも言える存在。
彼女の配達ルートは、偶然にも事件のカギを握る人物や場所と繋がっており、さりげなくも核心に迫る情報をキャッチしている場面が増えています。
秘密に触れるチャンスの多さと、勘の鋭さを活かした動きには、今後ますます目が離せません。

編集長・野田

“設楽貫路”のことを気にかける場面が印象的です。
ただの上司ではなく、裏に何かを知っているような態度や発言からは、過去の事件との関係性がにおいます。
今後、野田自身がキーパーソンとなる可能性もあり、静かに動く彼の行動にも注目です。

鑑識の人

事件が起きた際、誰よりも早く現場に駆けつけるそのスピードと、証拠への鋭い目は驚異的。
登場シーンは控えめながらも、事件の真相を把握する“鍵を握る存在”であることは間違いありません。
彼の分析や一言が、視聴者に大きなヒントを与える場面も多く、今後の推理には欠かせない人物となりそうです。

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