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この記事にはドラマ『恋は闇』第6話の内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

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第6話【恋は闇】見どころ紹介
物語が急展開を迎える衝撃の第6話。
「彼女」と名乗るみくるの登場、万琴を襲う事件、そして大和田さんが追い詰めた真実――。
それぞれの“闇”が浮かび上がり、登場人物たちの関係が大きく揺れ動きます。
特に、浩暉の「本当の顔」が少しずつ見え始めるラストは必見!
次回、いよいよ“真相”が語られる…かもしれない!
設楽浩輝は本当に容疑者?・・考察してみる
謎の女性は・・「みくる」
「みくるの正体と揺れる愛の行方…」が・・鍵になる。
「え?この人、誰…?」と思っていた謎の女性は「みくる」。
しかも、一緒に住んでいる=ということは彼女ってこと…?
「私のひろくん返して下さい」って言葉は、どう捉えればいい…?
番組の後半、みくるが「浩暉は共犯者」「あなたはこっちに来る覚悟はあるのですか?」と言い切って、会いに来たことは・・何らかの闇が見え隠れして、みくる自身も揺れている気がしました。
一方で、浩暉の気持ちは万琴にあるように見えました。
じゃあ、浩暉にとってみくるは? 家族? 責任? それとも…逃げ?
気になって仕方ありません。

血への執着――そして浮かぶ新たな疑惑
浩暉の母親が「C型肝炎ウイルスのキャリア」である、という事実が明かされていたシーン。
この情報、ただの背景設定じゃない気がします。
C型肝炎は主に血液を介して感染するウイルス。確かに日常生活でうつることはほぼないとされているけれど、それでも「血」への異常な執着を描く物語で、この設定が出てきたのは偶然ではないと思いました。
物語を作る者が、真実を決めてしまう。
「世論を操るのは簡単だ。」
「誰かがストーリーを作ればそれが真実みたいな顔をして一人歩きする。」
浩暉の言葉には
物語を作る者が、真実を決めてしまう。
人はそれを疑いもせず信じてしまう。
真実は、常に見えているとは限らない――。

次週浩暉から”真実”が語られる
次週、ついに浩暉の口から“真実”が語られる――その予告だけで胸がざわついています。
彼が本当に犯人じゃないとしたら、誰がこんな恐ろしいことを?
もしかして、あの人が…? この中に“裏切り者”がいるのかと疑ってしまう自分が怖いです。
真実が暴かれるその瞬間、目を逸らさず見届けたい。
注目ポイント
大和田さんの行動が、すべてを変える――
警察の大和田さんの動きが明らかに“ただの脇役”のレベルを超えてきました。
警察を通さず、映像解析会社に依頼。
これはつまり、内部の誰かを信用していない証拠。警察内に「情報を操作する人間がいる」可能性を示唆しているようで、ゾクッとしました。
「犯人は設楽浩輝じゃない」と断言できる証拠とは
そして何より衝撃だったのが――
血液予約センターで、あおいに会うシーン。
あおいって、ここで出てくる必要あった?と一瞬思いました。
真実が明かされるまで、もう一歩。
あおいが何を知っているのか、次週も緊張が止まりません。

鑑識、松岡さんは、血液オタク――
松岡さんが副総監の甥と知り、ただの鑑識では終わらない気配を感じた。
血液への執着、事件への異常な知識量――正直、犯人像にかなり近い。
「血縁は思ったより濃い」「血を分け合う」という言葉が、冗談に聞こえない怖さがある。
でも背が低いという一点で、決定的に合わないのが逆に引っかかる。
“あえて外されたピース”として、彼もまた物語の核心に近い存在かもしれない。

人懐っこい夏八木くん――
夏八木くんって、一見ただの配達員だけど絶妙に存在感あるんですよね。
みんなの周囲をさりげなくうろついて、何かを観察しているようにも見える。
あの人懐っこい笑顔の裏に、どこか“計算”を感じてしまうのは私だけでしょうか。
場をかき乱す役割を自然にこなしているのが逆に不気味。
彼がただの脇役で終わるとは思えない――何か握ってる気がしてなりません。

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