👉第4話の放送予告はこちらからご覧いただけます。
【キャスター】公式サイトはこちらからご覧いただけます。
この記事にはドラマ『キャスター』第1話の内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。
第3回【キャスター】の見どころを紹介
帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が、新たな万能細胞「iL細胞」を発表した。
ところが、不正疑惑が浮上する。
研究データに捏造があったのか、「iL細胞」は未来のある希望の細胞なのか?
篠宮楓の言葉、「治せない病気がない未来が実現できると信じています」の真実は?

注目キャスト「のん」
もともとは女優・能年玲奈(のうねん れな)名義で活躍
NHK朝ドラ『あまちゃん』で一躍人気者になる
のんさんの過去の代表作
- 『あまちゃん』(2013年・NHK連続テレビ小説)
- 『告白』(2010年・フジテレビ)
- 『ホットロード』(2014年)
- 『この世界の片隅に』(2016年・アニメ映画)
創作あーちす
創作あーちすは、女優・アーティストであるのんさんが自分自身を表すために作った特別な言葉です。
「真っ赤童(まっかわらし)」シリーズ(2023年)
兵庫県朝来市で開催された「ikuno art stay 2023 non ribbon art」で展示された作品です。リボンをまとったこけしが古民家に並ぶ、幻想的なインスタレーションが話題となりました。

2014年のSTAP細胞騒動にそっくり
2014年、小保方晴子さんという若い研究者が「STAP細胞」というすごい細胞を作ったと発表しました。
どんな細胞かというと、普通の細胞に刺激を与えるだけで、何にでもなれる万能細胞になるという、夢のようなものでした。
最初はテレビや新聞でも大きく取り上げられ、「ノーベル賞級!」と騒がれました。
でもすぐに、
- 写真を使い回していた
- 実験の結果がうまく再現できない
などの問題が見つかり、「本当に作れたのか?」と疑われ始めました。
調べた結果、データに不正があったと認定され、STAP細胞は「存在しない」と結論づけられました。
小保方さんも、研究所を辞めることになりました。
次週「第4話のキャスター」を紹介
女子中学校の盗撮疑惑を追う。
報道プロデューサー海馬の娘が関与しているのか?
コメント