第7話【キャスター】「進藤VS深沢VS崎久保――臓器売買をめぐる壮絶な心理戦」

キャスター
画像引用元:「キャスター」放送から

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この記事にはドラマ『キャスター』第7話の内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

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第7話【キャスター】の見どころを紹介

第7話では、進藤VS深沢VS崎久保――臓器売買をめぐる壮絶な心理戦が展開されました。

「命を救えるのか、救えないのか」という究極の選択。
そこに絡んでくるのは、臓器移植の現実的な難しさと、それにつけ込む人間の悪意。
人の弱みに漬け込み、金や権力のために命を扱う闇に、胸が締めつけられました。

終盤では、進藤のキャスターとしての原点に関わる「過去の火事」にも触れられ、
ここから物語がさらに深まっていく予感がします。

臓器売買の心理戦!進藤の観察眼が光る!

心理戦が熱い!進藤VS崎久保VS深沢VS藤井VS川島

まさに心理戦の応酬
登場人物たちの思惑が複雑に絡み合い、一瞬たりとも目が離せませんでした。

中でもやっぱり進藤がすごい…!
彼の人の心を読む力の鋭さが冴えわたり、スクープを勝ち取る姿に痺れました。
相手の一言、しぐさ、目線――すべてを観察して核心に迫っていくその手腕。まさに「観察のプロ」だと改めて実感。

画像引用元:「キャスター」放送から

人身売買の闇に震える…

今回のテーマはかなり重かったです。
臓器売買に関わる人身売買という現実にあるかもしれない闇を、リアルに描いていて、見ていて胸が痛くなりました

子どもを救うために、誰かの体から臓器を奪うことは出来ない…。
こうした問題がドラマという形で世に出ることで、少しでも社会に目が向けられるといいなと思います。

深沢が逮捕されてスッキリ――かと思いきや…

終盤で深沢が逮捕されたときは、本当にホッとしました。
「進藤ならきっとやってくれる」と思っていたので、期待通りの展開に胸がすく思いでした。
悪はきちんと裁かれる――そんな正義の流れが描かれていたのが印象的でした。

…ところが、安心したのも束の間。
深沢が留置場で服毒自殺。

あまりに急な展開に、言葉を失いました。
まだ明かされていない“もっと深い闇”が背後にあるのでしょうか?
この事件、ただの臓器売買事件では終わらない気がしてなりません…。

画像引用元:「キャスター」放送から

女の子も無事手術!涙…

何より、女の子が無事に手術を受けられたのが本当に良かった!
正直、それだけでもう胸がいっぱいに…。
進藤には心から「よくやった」と言いたいです。

画像引用元:「キャスター」放送から

進藤が追い求める「真実」。過去の火事を考察。

…それって本当に真実のため?

今回の終盤、進藤と家族の姿を見て、感じてしまいました。
進藤は“真実”を追っているんじゃなくて、“過去”に囚われてるのでは?と。

過去に起きた火事――彼の心には今も消えない何かがあるようで、その記憶が原動力になっているようにも見えました。

JBN会長の一言「片付けはきっちり頼むよ」が意味深すぎる

そして気になったのが、JBN会長の一言。
「片付けはきっちり頼むよ」――あのセリフ、ただの事後処理の話じゃないですよね。
もしかすると、深沢の服毒自殺とも関係があるのでは…?

あれは偶然の死ではなく、“計画された沈黙”だったのでは?
一気に背筋が寒くなりました。

進藤の過去が物語の核心に…ここから本当の「キャスト」が始まる?

今回のエピソードを見ていて、はっきり感じました。
進藤の過去――それがこのドラマ『キャスト』のメインテーマになっていく。

来週以降、ますます見逃せません!

画像引用元:「キャスター」放送から


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