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第1話【PJ〜航空救難団〜】の見どころを紹介
航空自衛隊・航空救難団という、あまり知られていない特殊部隊が舞台。
ヘリからのロープ降下、水難救助、水中訓練など、まるでドキュメンタリーのような臨場感あるシーンが展開され、見ているだけで息が詰まるようなリアリティがあります。
第1話から圧巻のスケールと緊張感、そして”命を救う”というテーマの重みが胸に迫ってきます。
【航空救難団とは】自然と向き合う過酷な現場
航空救難団は、航空自衛隊の中でも特に危険と隣り合わせの任務を担う部隊。
海や山、災害現場など、あらゆる状況で人命を救うことが使命。
自然の猛威に抗いながらも、人の命と心を救うことを大切にしているプロフェッショナルたちの姿が描かれており、その厳しさと誇り高さに心を打たれました。
沢井仁(さわいじん)過去と向き合う新隊員
▼寡黙で不器用。でも、まっすぐ
▼真面目で責任感が強い
▼心の奥には強い優しさと痛み
🔹幼い頃、極寒の雪山で父と共に遭難
🔹自分だけが助かってしまった
🔹心に深く刻まれ、今なお罪悪感と後悔として残り続けている

神尾楓珠(かみお ふうじゅ)過去のドラマ
・『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(2019年・日本テレビ)
・『恋はつづくよどこまでも』(2020年・TBS)
・『真夏のシンデレラ』(2023年・フジテレビ)
宇佐美誠司(うさみせいじ)熱くて厳しくて、でも温かい男
▼厳しくも熱い指導官
▼言葉でも背中でも語るタイプ
▼真っ直ぐで不器用な男気

内野聖陽(うちの せいよう)過去のドラマ
・『JIN-仁-』(2009・2011年/TBS)
・『臨場』(2009〜2010年/テレビ朝日)
・『海猿』(2005年/フジテレビ)
【感想まとめ】覚悟と使命に胸打たれた初回
第1話からぐっと心を掴まれた『PJ〜航空救難団〜』。
命を守るというシンプルで重たいテーマに、リアルな描写とキャストの熱演が加わって、濃密なドラマに仕上がっています。
次回以降も、訓練・救助・人間関係と多面的な展開が期待できそうで楽しみです。
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