予告日時

2025年3月6日(木)朝日テレビ
21:00 第9話(最終回)


放送後感想 最終回 ネタバレ注意です
天宮寺家の権力争いの終焉。美琴の敗北。庵野の戦略的勝利。
公益財団法人 天宮寺記念財団の設立。若手の事業化の支援にお金を使う(社会貢献)
会社の後継者に飯田久美子さんを指名。脱同族経営。経営体制の透明化。信頼回復。
最終回は庵野プライベートバンカーの集大成。見事な解決策です。
おまけに庵野名言もたっぷり♡素晴らしい名言を堪能させていただきました。
- 銀行は晴れの日に傘を差し、雨の日に傘を取り上げる。私は違います!
プライベートバンカーは晴れの日も雨の日もいつでも傘を差し出します! - 皆様も「金」と「幸せ」について考えてみませんか?
- 資産を守ることは皆さんを守ること。
- 愛犬は餌を取り合ったりはしない。
しかし欲がぶつかり合うなら、共に暮らすのは、不幸にしかならない。 - 「金」か「人」か?「人」を大事にした先に「金」がある。これは「正論」。
欲にまみれた自分を認めずして理想への到達はない!「金」も「人」も。 - 金さえあればと思っているうちが幸せ。
数々の富豪を間近で見てきたプライベートバンカーの言葉です。 - 結局幸せなどというものは金では図れぬもの。
一度本気で富豪を目指してみるといい。
叶った暁にはこの私があなたにお仕えいたします。
「辛抱する木に金がなる」=投資格言
- 意味: 辛抱して待てば、必ず良い結果が得られる。
- 投資のポイント: 短期的な変動に惑わされず、長期的に投資を続けることが大切。
「見切り千両、損切り万両」=投資格言
- 意味: 早めに判断して損失を切ることは、非常に価値がある。
- 投資のポイント: 損失が大きくなる前に売却して、リスクを減らすことが重要。
この2つの格言は、投資で成功するための忍耐と判断力の大切さを教えてくれます。
金融商品取引法違反に当たる行為
- 風説の流布(うその情報を広めること)
- 相場操縦(株価を不正に動かすこと)
- インサイダー取引(内部情報を使って取引すること)
最後の授業「一族経営脱却スキーム」
長男・努 :見栄(他人によく見られたい)
長男嫁・果澄 :プライド(悪い自己満足)
次男・昴 :意地(頑固)
長女・沙織 :対抗意識(負けず嫌い)
妻・美琴 :自意識(自分が一番)
執事の正体:眼帯をはずした!!
★結局正体は、わからないが怪しい!
★怪しい笑い方
★怪しいICチップ
鶴松大吉だんご好きの常連のおじいちゃん:大物
★庵野プライベートバンカーの顧客ですか?
★大吉だんごを買収?(安く)
★朱肉が付いてた=契約成立後にだんごを買いに行く。
★だんごを世界に届けるのは京極様?
★いい人?悪い人?
庵野の告白:本物の告白
「あなたのことが好きなんです」
これはどちらの告白ですか?女性として好き?人間性が好き?
最終回で、伏線が回収されました。庵野さんは顧客を持ちすぎです。笑
相続争い、資産家のお家騒動、ドロドロのお金の奪い合い。
お金の勉強をしながらドラマを観れて楽しかったです。
「大団円(ハッピーエンド)」でドラマが終われたことにホッとしました。
これからは天宮寺家の皆さん仲良くしてほしいですが、さすがに無理でしょうね。笑

放送後感想 第8回
天宮寺丈洋社長(橋爪功)の奇跡的な復活!
「認知症」の演技で天宮寺家の本音を洗い出す。見事な見応えのある演技でみんな騙されるお話です。
今回は遺言書が次々と出てきて、相続争いを引っ掻きまわす愉快な回でした。
相続金と社長の座が欲しさにみんなの欲望が爆発します。
庵野さんのプライベートバンカーの腕にあっぱれです!
- 「認知症」で全て忘れてリセットされる。これがあるから相続争いは厄介です。
皆さんも今のうちにエンディングノートや遺言書の御用意を。 - 追加融資は、私にご相談いただければ策は打てるかと。
- 動画を残しておくことは相続争いには有効です。
- 相続税0円に 「事業継承スキーム」1500億円の節税
- 大事なのはきちんと嗅ぎ分ける力。
- 「家族の欲あぶり出しスキーム」
本音を暴露させ、「授業はもう必要ないでしょう」と。
頭と尻尾はくれてやれ = 投資格言
「頭」は株価の底値(最安値)を、「尻尾」は株価の天井(最高値)を指します。
- 完璧を求めすぎない
- 最安値で買って最高値で売るのは難しい
- 少し高めに買って、少し安めに売るのでOK
- 欲張らない
- 全ての利益を得ようとしない
- 適度な利益で満足する
- 安全第一
- リスクを減らすことが大切
- 確実に利益を出すことを目指す
つまり、この格言は「欲張らずに、安全に、確実に利益を出そう」ということを簡単に言い表しているんです。完璧を求めるより、着実に利益を積み重ねる方が大切だということですね。
遺言書(自筆証書遺言)の成立条件
- 全部自分で書く(自筆)
- 文章全体を自分の手で書きます
- パソコンやタイプライターは使えません
- 日付を書く(日付)
- 遺言書を書いた日を忘れずに書きます
- 名前を書いて判子を押す(押印)
- 最後に自分の名前を書いて、判子を押します
- 訂正するときは注意
- 間違えたら、その部分に判子を押して、どこを直したか書きます
遺言書 民法891条(相続欠格事由について)
- 遺言を書くのを邪魔した人
- 無理やり遺言を書かせた人
- 遺言書を偽造・破棄・隠匿した人
遺言書は大切に扱わないといけません。変なことをすると、相続できなくなる可能性があります
株価の相続税の計算の仕方 (簡単に計算すると)
★その人が亡くなった日の株価を使います。
★(でも、もっとお得なやり方がある!)3つの株価を比べて、一番安い方を選びます
・亡くなった月の平均株価
・その前の月の平均株価
・さらにその前の月の平均株価
- 亡くなった日の株価:1000円
- その月の平均:1100円
- 前の月の平均:800円
- その前の月の平均:900円
この場合、800円を使います。これが一番安いからです。
美琴様の相続税(現金納付金額) 1250億 → 株価下がってほしくない
努様・沙織様 ・昴様の相続税は 400億 → 株価下がってほしい
「空前絶後のスキーム」は、次回(最終回)に繰り越しになりました。
最後はもしかして…..だんご社長が相続??これはお楽しみに🎵

放送後感想 第7回
天宮寺沙織(土屋アンナ)が取締役会で緊急動議・クーデターを起こします。美琴副社長から会社を乗っ取ろうとしたお話です。
今回は「スキーム」の連発で大変好きな回でした。笑
庵野さんのプライベートバンカーの腕が凄すぎます。
まとめたいことが多すぎて・・・何について書こうか悩みました。
「ウルフ」が「庵野」のプライベートバンカーのことを妙な英語でたとえました。
・エキサイティング ー 興奮・刺激
・スリリング ー スリル・緊張感
・ファビラス ー 素晴らしい・信じられないほどの
カタコトの英語の褒め言葉でしたね。
100万円を賭けた投資勝負 期間は1週間
◎庵野100万 → 132万 (+32万)
・割安な日本株で業種と銘柄の分散投資(オールドスタイル手法)→手堅く分散で正解⭕️
・グロース株6割、PER17倍以下
・デフェンス株4割、PBR1.5倍以下
◎ウルフ100万 → 308万 (最初は勝ち、+208万)
・ドル建て AI銘柄に全ベット → 個別銘柄に集中投資しすぎです❌
◎ウルフ300万 → 308万 (本当は、+8万だけ)えっ?勝ちはそれだけだったの?❌
100万円を元手に、200万を借りてレバレッジをかけ300万にして投資をしただけ・・・
理屈上手の商い下手 = 投資格言 = 経済学と経営学は別物
理論は得意でも実践が苦手:投資の理屈や分析は上手だけれど、実際にお金をもうけるのが下手な人を指します。
経済学:社会全体の経済活動や仕組みを幅広く学ぶ理論的な学問。
経営学:企業や組織の実際の運営に焦点を当てた、より実践的な学問。
この格言は、投資家に対して理論だけではなく、実践的なスキルも重要だと教えています。
「ブロードウエイスキーム」
このスキームは、様々な価格帯を設定することで、収益を最大化しつつ、幅広い観客層にアプローチする戦略です。
【収益の最大化】(ブロードウェイの場合)
・VIP席(10万円):最高の体験を求める富裕層向け
・S席(数万円):良い席を求める一般観客向け
・見切り席(2000〜3000円):予算の限られた観客や学生向け
【バリューベースプライシング】(商品の価値に応じた価格設定のこと)
・アップル:アップルブランドの価値を最大限に活用、プレミアム価格を設定
・トヨタ:高級車ブランド「レクサス」と手頃な価格の「カローラ」など、多様な価格帯の車両を提供
【ダイナミックプライシング戦略】(需要と供給に応じた価格設定のこと)
・ユニバーサルスタジオジャパン(USJ):繁忙期と閑散期で価格差をつけ、入場者数のコントロールと混雑緩和による顧客満足度向上に成功する
・JR東日本のオフピーク定期券:ピーク時間帯以外に使用可能な割安な定期券を導入など
「手数料蟻地獄スキーム」=【気づけば永遠に手数料を搾り取られている】
★都心一等地の10階建てのオフィスビル(ただ都心に建ってるだけの建物)
→ 築65年 テナントはたった3件だけ
★利回りが期待できそうな郊外のレジデンス(ただ手放したいだけの物件)
→ 空室6割 駅から徒歩25分 毎年家賃減少を受ける物件
★ファイナグループの預貯金500億(このお金が欲しいだけ)
スタートアップのIT企業を集めたプライベートエクイティファンド
→ 成長性のないIT企業ばかりで上場は夢のまた夢 ゴミばかり🗑️
★アメリカファンド(手数料半端ない)
→ 入口手数料3%、信託報酬年間10%(信じられないぐらい手数料が高いです)
「吸血スキーム」
強引な方法で土地や建物の所有者や借主に立ち退きを迫る行為です。
→悪質な地上げ
・持株を担保に銀行から300億借りる
・その金を元手に経営が立ち行かない企業に融資する
・担保に不動産や株を奪い取る
赤と白の薔薇の花束の意味 「戦争」
【赤いバラ】:「愛情」「あなたを愛しています」「情熱」「熱烈な恋」などの意味があります。
【白いバラ】:「純潔」という意味があります。
注意点:赤に白斑の薔薇は「戦争」「争い」という意味になるので、注意が必要
次回の放送では「空前絶後のスキーム」が予告されていました。
一体そんなスキームでしょうか?
遺産相続も大詰めに入っており、大変楽しみになってきました。

放送後感想 第6回
天宮寺 丈洋社長(橋爪功)が、高級老人ホームの介護士・相馬英美子(山﨑静代)の「プロ養子」詐欺にあうお話です。
そんな詐欺名があるのか?
実際に養子縁組制度を悪用した詐欺行為は実在します。(財産や金銭を不正に取得する犯罪行為)
あれ?だんだん庵野名言が・・・
今回はスキームもなし・・・
「順に居て逆を忘れず、逆に居て己を捨てず」=投資格言
どんな相場でも冷静でいようという教えです。
1.「順に居て逆を忘れず」
- 相場が順調で利益が出ているときでも、油断せずにリスクを意識することが重要です。
- 順調な状況は永遠には続かないため、「相場が反転する可能性」を念頭に置き、出口戦略やリスク管理を考える必要があります。
2.「逆に居て己を捨てず」
- 相場が不調で損失が出ているときでも、自暴自棄にならず冷静さを保つことを意味します。
- 感情的になってパニック売りなどをするのではなく、状況を分析し、次のチャンスを見極めることが大切です。
【教訓】
この格言は、「相場は常に変動する」という前提のもとで、どんな状況でもバランス感覚を持ち続けることの重要性を教えています。好調時には謙虚さを、不調時には忍耐力と冷静さを持つことで、長期的な成功につながるという普遍的なメッセージです。
スティーブン・リチャーズ・コヴィー(Stephen R. Covey)
アメリカの経営コンサルタントであり、自己啓発書『7つの習慣』の著者として知られています。彼の名言は、リーダーシップや自己管理、人生哲学に関する深い洞察を提供しています。
〈相続に関する言葉として〉
「子供に相続できるもので永遠の価値を持つものは2つしかない。
『ルーツ』と、悪い伝統を乗り越えるための『翼』である。」
- ルーツ(Roots)
家族の歴史や価値観、文化など、自分がどこから来たのかを教えること。これが子供に安心感や自信を与えます。 - 翼(Wings)
子供が自立して自分の人生を切り開く力や自由を与えること。教育や経験を通じて「未来に羽ばたく力」を育てるという意味です。
親が子供に残すべき大切なものは、「自分のルーツを知ること」と「自立して生きる力」です。お金や物よりも、この2つが本当に価値のある相続だという教えです。
財団法人とは?
特定の目的のために拠出された「財産」を基に設立される法人で、公益性の高い活動を行う組織です。
- 「財産」の集まりが基盤
- 財団法人は「人の集まり(社団法人)」ではなく、「財産の集まり」を基盤として設立されます。
- 設立者が提供した資金や財産を運用し、その目的に沿った事業を行います。
- 公益性を重視
- 主に社会貢献や公益活動を目的として設立されることが多いです。
- 例えば、奨学金の提供、文化振興、医療研究支援などが一般的な活動内容です。
- 種類
- 一般財団法人: 比較的自由に設立可能で、公益性が必須ではありません。
- 公益財団法人: 公益性が認められた場合に認定され、税制優遇などの特典があります。
- 利益分配なし
- 財団法人は株式会社と異なり、利益を設立者や関係者に分配することはできません。
【節税対策に対するデメリットは?】
- 特定一般財団法人に該当すると相続税が課される
- 公益性の要件を満たすためには厳しい基準や監査が必要
- 設立・運営コストがかかる(登記費用や管理費用など)
ブラックカードとは?
クレジットカードの中で最上級ランクのカードで、特別なステータスや豪華な特典がついているものです。
- 招待制(インビテーション制)
・自分で申し込むことはできず、カード会社から招待を受けた人だけが持てます。
・高い年収や利用実績が必要です。 - 豪華な特典
- 24時間対応のコンシェルジュサービス(旅行やレストランの予約代行など)。
- 高級ホテルやレストランでの優待サービス。
- 空港ラウンジの利用(プライオリティ・パスなど)。
- 旅行保険やショッピング保険も充実。
- 高い利用限度額
- 利用枠が非常に大きく、場合によっては無制限の場合もあります。
- 高額な年会費
- 年会費は数十万円以上することが多いです。
- 洗練されたデザイン
・黒を基調としたシンプルで高級感のあるデザインが特徴です。一部ではチタンなど特別な素材が使われることも。
今後の相続遺産問題・天宮寺家の総資産5082億円の行方はどうなるでしょう?
「秘密のデータ」と「会計帳簿」、「社長が倒れる」、「プライベートバンカーの涙」の行方は?

放送後感想 第5回
天宮寺家専務・伊勢崎(吹越満)の「横領事件」のお話です。
庵野の「天宮寺アイナグループ…どなたかが横領しています」のセリフから始まります。
今回は庵野名言が少なかった気がします。残念。
- 私たちが全てお預かりいたします。
- 「アーティスティックダブルトンネル中抜きスキーム」
- バレずに横領できるのはある程度の立場にいて、お金の流れをしっかり把握できている方だけです。
- 横領は自尊心の高い方がすると言われています。低い低いと見えて高いのが血糖値と自尊心です。
- さすがは美琴様。伊勢崎さんの横領なんてかわいいいものですね。
- 丈洋社長が決めたようです。誰に、資産を、譲る、かを。 ➡️ 養子出現??
横領とは
顧客の資産を管理する立場を悪用して、不正にお金や財産を自分のものにすることです。
- 顧客のお金を勝手に使う
- 預かった資金を自分の口座に移したり、私的な目的で使う。
- 取引記録をごまかす
- 顧客に嘘の報告をして、お金の流れを隠す。
- 他人名義で隠す
- 横領したお金を別の口座に移して隠す。
「戦わざるものは勝たず。損せぬ人に儲けなし。」 ➡️ 投資格言が2つ
戦わずして勝利は得られない。損を恐れる人は儲けも少ない。
(どちらも行動やリスクを取ることの大切さを教えている格言です。)
【戦わざるものは勝たず】
- 意味: 挑戦しなければ成功は得られない。
- ポイント: 勝ちたいなら、何かしらの行動を起こす必要があるという教えです。ただし、無謀に戦うのではなく、しっかり準備して挑むことが大事です。
【損せぬ人に儲けなし】
- 意味: リスクを取らなければ、大きな利益は得られない。
- ポイント: 損を恐れて何もしない人には、大きなチャンスや成功は訪れないということです。
★両者の共通点
この2つの格言が教えているのは、「成功するためには行動とリスクが必要」ということです。ただし、無計画に動くのではなく、よく考えた上で挑戦することが重要です。
★簡単にまとめると
「勝ちたければ挑戦しよう。でも、リスクも覚悟しよう!」という教訓です。


放送後感想 第4回
天宮寺家次男・昴(吉田 ウーロン太)の「裏金パパ活嘘つきばかやろう問題」
- 大切な物を守るためには大切な何かを犠牲にしなければならない
人は時としてそのような究極の選択に迫られます
しかしその痛みに耐え、乗り越えることで人は成功へと・・・ - 「完全無欠の無限裏金スキーム」
「人のゆく裏に道あり花に山」(投資格言)
- 情弱(情報弱者)はイチコロ
- 利益を得るためには他人と同じ行動をしていてはいけない
- 人気だから、誰かが勧めていたから、そんな上っ面なイメージに翻弄されている間は搾取され続ける
「コールドウォレット」 = 「相対屋」
- 暗号資産の受け渡しが出来るデバイス
- 海外の暗号資産を現金で買い取る連中
- 脱税に使われる
政治家の主な収入源は?
- 調査研究広報滞在費
- 立法事務費
- 乗車券
- 航空券
- 公設秘書の給与
- 旅費
- 手当
- 経費
- 弔慰金
- 政党交付金の一部

放送後感想 第3回
誘拐?相続問題?事業継承問題?
天宮寺家の長女・沙織(土屋 アンナ)のムコ・宏樹(玉木宏)が、副社長(夏木マリ)に振り回されているお話です。➡️ ムコは節税対策にされていた!
- 塩漬け
価値が下がっていると知りながら、売るに売れずそのままにしてしまう
売ったら損が確定してしまう
まだはもうなり、もうはまだなり - 「婿に捨てるところなし」
- 「婿、骨まで食い尽くしスキーム」
- スキルが金になる時代です
- ただ言いなりになるだけでは真の評価は勝ち取れません
皆さんも自立心を持ちご自分を塩漬けになさらぬようご注意を!
エクイティ投資とは
- 会社の株(持ち分)を買うこと
- 投資家がお金を出して、その会社の「オーナー」の一部になること
- 借金ではないので、返す必要がない
- 会社が成長すれば、投資家も利益を得られる
- 投資家は会社の決定に参加できる権利を持つ
例えば:
新しい会社を始める人に100万円投資して、その会社の10%を所有するようなものです。この方法は、特に新しいビジネスや成長中の会社にとって人気があります。ただし、リスクもあるので注意が必要です。

放送後感想 第2話
今回も素晴らしい言葉がたくさん・・・✨️
天宮寺家の長男・努さんに愛人が・・・の話です。
- 「自分に遺産がどれだけ入り込むか把握している人は少ないでしょう。一度調べてみるといいかもしれません。金を追えば思わぬ人間関係が見えてくることも….まあそれが幸せなことか分かりませんが…..。」
- 「我々の仕事の第一歩は信用を勝ち取ること。」
- 「プライベートバンターと掛けて銀行と解く。その心は。どちらも縁(円)を売ることが仕事です。
- 「それは愛でなく節税です。」
- 「お手当→給与、マンション→社宅、旅行→出張費、食事→会議費、プレゼント→贈答費」
- 「玉子は一つのカゴに盛るな。」
- 「投資の基本は、分散・長期・積立。」「分散を意識。」
- 「信頼を得る時も分散を。」

放送後感想 第1話
お金の話、大好きです。
庵野甲一(唐沢寿明)の名言(格言)、たくさん出てきていいですね✨
- 「御自分の価値を気にして下さい。あたなの価値を数千万・数億に変える秘密を、、これから特別にお教えしましょう。」
- 「命金には手を出すな。」
- 「価値は自分で作るものです。さあ、始めましょう。」
- 「大切なのは、知識と行動力。」
これからは天宮寺家の相続遺産絡みの話になっていきます。
このドラマは見逃せないです。

キャスト

庵野 甲一(あんのこういち)
資産管理を行うスペシャリスト=プライベートバンカー
仕事がプロフェッショナル

飯田 久美子
「だんごの鶴松」の二代目社長
庵野の見習いに🔰
投資の勉強を始める→塩漬け

御子柴 修
庵野が信頼する助手
料理が雑🥒

天宮寺 沙織
天宮寺家の長女
時期社長の座を狙う野心的

天宮寺 果澄
長男・努の嫁
庵野に弱みを握られる

天宮寺 努
天宮寺家の長男

天宮寺 昴
天宮寺家の次男

天宮寺 美琴
「天宮寺アイナグループ」副社長
実質的な権力者

天宮寺 丈洋
「天宮寺アイナグループ」社長
高級老人ホームの一室に住む
画像引用:朝日テレビ公式サイト
相関図

主題歌

あらすじ
主人公の庵野甲一は、圧倒的な金融知識と人脈を持つ凄腕のプライベートバンカーです。彼は資産7000億円を持つ大富豪、天宮寺アイナグループの社長からプライベートバンカーとして依頼を受けます。
庵野が社長の最初の要望に応えるところから始まります。その要望とは、社長が愛するだんご屋さんを窮地から救うことです。だんご屋の社長・飯田久美子は、金融知識がないために投資詐欺に遭い、多額の借金を抱えてしまいます。庵野は、この問題を解決するために久美子にある提案をします。そして、この出来事を皮切りに、庵野は天宮寺一族に関わるさまざまな問題に取り組んでいきます
ドラマでは、庵野が相続争い、愛人問題、裏金疑惑など、一族を取り巻く金銭絡みの問題を、卓越した金融スキルと予測不可能な手法で解決していく様子が描かれます。このドラマは、富裕層の資産管理や利益を守るために「何でもやる」プライベートバンカーの世界を、マネーサスペンスとして描いた作品です。


期待度
- 放送前 ★★★★★
- 放送中 ★★★★ 資産家のドロドロ話が面白い
- 放送後 ★★★★ 庵野の仕事がすごかった^ ^
プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、いわば《マネーのプロフェッショナル》な人のことを言います。
庵野甲一(唐沢寿明)が大富豪を相手に、どんなお金の揉め事を解決してくれるのか?
金融の言葉が次々と、、、ポンジスキームとは?
お金が絡むストーリーは、スキャンダルでそれだけで面白いです。

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