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この記事にはドラマ『続・続・最後から二番目の恋』の内容に関するネタバレが含まれています。
未視聴の方はご注意ください。
第5回【続・続・最後から二番目の恋】の見どころを紹介
歳を重ねることに、少し戸惑いながらも気づけばそれぞれの場所で、前を向いている。
若さとは違う、深みや優しさがにじむ瞬間がある。
誰かの言葉が、行動がふっと心に入ってくる。
——そうか、歳を取るって、意外と悪くない。
【続・続・最後から二番目の恋】それぞれの生き方
吉野千秋(59)
定年前の不安につけ込まれ、退職金を狙われる——投資詐欺の罠に
年齢を重ねて得た経験や知識を、誰かに認めてもらいたいという気持ちが生まれてしまう。これは誰もが他人事ではいられない、現代のリアルな問題です。

長倉和平(63)
ふと「市長になったら…」と考えてみる。意外にも、まんざらでもない。
今の鎌倉に足りないもの、変えたいこと、守りたいもの。長年この町と向き合い、地元の人々と喜びも悩みも分かち合ってきた和平だからこそ、見えてくる課題や未来がある。

長倉典子(58)
湯煙美人温泉の撮影に気合いを入れる——まだまだ「女」を捨てていない自分に気づく。
「まだまだ捨てたもんじゃないかも」——
撮影に向かう姿は、まるで戦に出るような気合いと、少しのときめきに満ちていた。

長倉真平(48)
大きな病院で定期的に診てもらう——自分の身体と向き合う時間が、少しずつ増えてきた。

長倉万理子(48)
千秋の言葉に背中を押され、吹っ切れて仕事に精を出す。

長倉えりな(24)
長倉和平と千秋と3人で食事——あらためて「お父さんのこと、人として好きだな」と伝える。

成瀬千次(73)
最近なんだか千秋のことが気になって仕方がない。

早田律子(52)
亡き夫への怒りと憎しみが入り混じり——「あのクソ野郎に復讐したい」と心の底から叫びたくなる。自分自身を見失い、すべてを壊してしまいたいという衝動に駆られている。

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