予告日時

2025年1月3日(金)21:00スタート


ドラマ感想
ドラマの途中までは、ミステリー感が強くとても面白く観ていました。やっぱり「朝顔」はいいなと楽しんでいました。
でも観終わった後は、「何??これで終わり?」・・・中途半端な終わり方・・・
中途半端だからこそ、ほんとはこの後どうなったの?と考えさせられました。(これは思うツボなのか?)
つぐみちゃんは、大きくなって可愛かったなあ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
人物相関図

原作
原作:香川まさひと
- 「前科者」(2022年公開、原作)
- 「羊の木」(2018年公開、脚本)
- 「ましろ日」:視覚障害者マラソンを題材にした作品 全7巻
- 「前科者」:現代日本の再犯防止をテーマにした人間ドラマ 全17巻
- 「監察医 朝顔」(2006年 – 2012年)全30巻
漫画:木村直巳
- 『監察医 朝顔』(原作:香川まさひと、監修:佐藤喜宣)
- 『ダークキャット』
- 『イリーガル』(原作:工藤かずや)
- 『てんじんさん』(原案協力:西園寺英)
(2003年第7回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞)
監修:佐藤喜宣 法医学者
あらすじ
法医学者の朝顔は、家族と共に日常を過ごしています。しかし、ある日、連続して自死と見られる遺体が見つかります。朝顔が解剖を行うと、これらの死には不自然な点があり、他殺の可能性が浮上します。
朝顔は、夫の真也や同僚たちと協力して、この謎を解明しようとします。彼らは大規模な捜査を始め、事件の背後に隠された真実に迫っていきます。
一方で、朝顔の家庭にも変化があります。父・平は老人ホームに移り、朝顔の家族は新しい生活を始めています。成長した娘・つぐみは時々反抗的な態度を見せますが、家族の絆は深まっています。
そんな中、つぐみが「じいじ(平)を見た気がする」と言い出します。この発言は、朝顔と父・平との別れの時が近づいていることを暗示しています。
このドラマでは、法医学の視点から事件を追いながら、朝顔と家族の絆や成長も描かれています。ミステリーと感動的な人間ドラマが融合したストーリーが展開されます。 このようにまとめることで、物語の流れやテーマがより分かりやすく伝わると思います!
今までの放送
2019年7月~9月放送 【監察医 朝顔】

2020年11月~3月放送(第2シーズン) 【監察医 朝顔】

2022年9月26日放送(2022スペシャル) 【監察医 朝顔】

期待度
- 放送前 ★★★★★
- 放送後
【監察医 朝顔】今までのシリーズをずっと見てきました。
このドラマは、法医学者の朝顔(上野樹里)とその家族の絆を描いた感動的な物語です。

興雲大学法医学教室に運ばれる不審死の謎を解いていくミステリーと、
優しく温かい家族の、普通の日常のミックスが、絶妙にマッチしていると思います。
今回はどんな事件に巻き込まれ、謎を解決していくのか、
家族がどのように変化していくのか、とても楽しみにしています。



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