DOCTOR PRICE

第2話で描かれたのは、療養型病院と一般病院の間で揺れる医師の転職。そして少しずつ明かされていく、鳴木（岩田剛典）の過去です。

岩田剛典さん主演のドラマ『DOCTOR PRICE』、第1話から想像以上に惹き込まれました。これはただの医療ドラマじゃない、と感じたドラマでした。

舞台は、とある最先端の病院。そこに突如現れたのが、岩田剛典さん演じる天才外科医・一条朔（いちじょう さく）。彼は腕も頭脳も一流。しかし彼が特異なのは、患者の治療を引き受ける前に「命の値段」を冷酷に査定すること。