ジウの無差別テロと才木の隠された力、物語はついに最終章へ
放送日時

2025年7月4日(金)
22:00スタート
TBSテレビ
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この記事にはドラマの内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください
見どころ紹介
第9話は、これまで以上に衝撃的な展開でした。
ジウが仕掛けたのは、あまりにも酷い無差別テロ。
「悪のカリスマ」ではなく、「人命をなんとも思わない凶悪犯」としての姿を見せつけられました。
最終回を目前に、才木とジウの因縁がどう決着するのか――期待と緊張が高まります。

ドラマ内容
ジウはもはや人間の感情を失ったかのように、人々を無差別に襲うテロを実行。
「もっと綺麗な悪役かと思っていたのに」と思うほど、その姿は残酷でした。
一方の才木。
まだ彼には“秘密”が隠されている様子。
眠ったままの能力があるのかもしれません。
ジウを止められるとすれば、それは才木の力にかかっているのでしょう。
さらに、事件の起源が17年前にあることが明かされました。
舞台は由名川浄水場。
そこで一体何が起きたのか。
すべての鍵がそこに隠されているようです。

🔍 気づき・考察
今回、ジウの本質がよりはっきりしました。
「不死身の男」「異能力者」というより、もはや“命を軽んじる存在”。
力そのものが恐怖を生み出すのではなく、その力を人命を無視して使うからこそ恐ろしいのです。
一方で才木には、まだ見せていない切り札がありそうです。
眠っている異能力、あるいは過去の因縁に結びつく秘密…。
もしそれが解放されたとき、ジウとの戦いに光が見えるかもしれません。
そして「17年前の由名川浄水場」。
この場所が物語の始まりであり、すべての答えが眠っている気がします。
ジウがなぜここまで歪んだのか、DOPEの研究がどんな闇を抱えていたのか。
最終回で真実が明らかになる瞬間を、固唾をのんで待つばかりです。

🎯 注目ポイント
- ジウの“無差別テロ”という残虐な行動の意味
- 才木が隠す秘密と眠ったままの能力
- 事件の起源「17年前の由名川浄水場」に隠された真実
- 最終回、異能力バトルにどんな決着がつくのか
💭 感想
第9話を見て、正直ショックでした。
ジウはただの悪役ではなく、人の命をなんとも思わない冷酷な凶悪犯。
その姿に「残念」という気持ちが込み上げてきました。
でも同時に、「才木はきっと止めてくれる」という希望も持ちました。
まだ彼には明かしていない秘密があり、それこそが最後の切り札になるはず。
17年前の由名川浄水場で何が起きたのか…。
そして、ジウとの最終決戦の行方は?
次週の最終回、すべての答えと決着を見届けたいと思います。
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