記事内に広告が含まれています。

『初恋DOGs』第1話・第2話ネタバレ感想|「犬を飼う」ということは、命と向き合うこと🐾

初恋DOGs

放送日時

2025年7月1日(火)
22:00スタート
TBSテレビ

予告動画はこちらからご覧いただけます

「初恋DOGs」 公式サイトはこちらからご覧いただけます

この記事にはドラマの内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

第2話

犬を飼うのに向いている人🐾

  1. 時間と愛情をしっかり注げる人
    犬は「毎日のお世話(散歩・ごはん・スキンシップ)」が必要です。
    日々の生活に犬との時間をしっかり取れる人は大きな安心を与えられます。
  2. 継続的な責任を持てる人
    犬の寿命は平均10〜15年。
    病気や老いと向き合う日も含めて、**「最後まで一緒に」**を約束できることが前提です。
  3. 鳴き声・毛・匂いなどに寛容な人
    犬は吠えるし、毛が抜けるし、時には粗相もあります。
    そういったことに「当たり前」と思える人は、お互いストレスが少なくなります。
  4. 規則正しい生活ができる人
    犬はルーティンが好き。
    「ごはんの時間」「散歩の時間」が安定していると、心も落ち着きます。
  5. 金銭的な余裕がある人
    病院代・ごはん・予防接種など、犬には意外とお金がかかります。
    万一の医療費にも備えられると安心です。

犬を飼うのに向いていない人❌

  1. 旅行や外出が多くて家を空けがち
    犬は「ずっと一緒」が基本。
    留守番が長いと、不安やストレス、問題行動につながることも。
  2. 気分や生活リズムが不安定
    今日は気が向かないから散歩しない」では済みません。
    犬は毎日のお世話を待っています。
  3. 命を“モノ”のように捉えてしまう
    飽きたら手放す」「思ってたのと違うから無理」…そんな考えでは飼えません。
    命はおもちゃじゃありません。
  4. 鳴き声や匂いに耐えられない人
    音や匂いに極端に敏感な人は、犬のいる生活が苦痛になる場合も。
  5. 金銭的・住環境的に余裕がない
    ペット可物件でない、狭すぎる空間、急な医療費に対応できないなどはリスクになります。

犬を飼う前に知っておきたい「覚悟」

犬を飼うことは、生活の一部を犬と共有すること
命と日々をともにすることは、愛情と同じだけ、責任と覚悟も必要になります。

それでも、犬がくれる無償の愛情やぬくもりは、かけがえのない幸せをもたらしてくれるはずです🐾💓

印象的だった犬用カートにちょこんと乗るワンちゃんの姿

第1話

犬に「恋愛感情」はあるの?❤️

結論から言うと、人間のような恋愛感情(ロマンチックな愛)は犬にはないとされています。
犬は本能的に繁殖相手を求めて行動するため、交配や“惹かれる”という行動は見られますが、
それは「恋」ではなく「繁殖行動」に近いもの。

ただし——
信頼相手を好ましく思う気持ちは、犬同士でもはっきり見られます。
一緒に過ごす時間が長い犬同士は、仲間意識以上の強い結びつきを持ち、
まるで「恋人」のような振る舞い(寄り添う、離れると不安がる、遊びたがる)をすることも。


つまり、こう考えると楽しい!🐕‍🦺

科学的には“恋”じゃないけど、
犬たちが互いを思いやり、特別な相手に近づこうとする様子は、
人が見ると「これは恋だ…!」と思えるくらいドラマチックです。
それこそが、『初恋DOGs』の面白さや魅力になっているんだと思います。

紫外線カットの愛犬の目を守る!大人気の犬用サングラス🐶

「将軍」と「サクラ」は?——寄り添うふたりを見つめて🐾

「犬に恋愛感情なんてあるの?」と聞かれたら、科学的には“ない”と言われるかもしれない。
けれど、それでも私は思うのです。
だって、あの子たちは、まるで恋をしているみたいに見えるから。

相手の姿を見つけると、嬉しそうに尻尾を振って走り寄り、
ワン!とひと吠え、そしてピタッと寄り添う。
他の犬には見せないような穏やかな表情で、じっと目を合わせるふたり。

人間と同じ言葉を使わなくても、
その仕草ひとつひとつに、ちゃんと気持ちが宿っている気がする。
誰よりも好き、誰よりも安心する——そんな想いが、そこにはあるように感じるのです。

そしてその姿を見ている飼い主たちの顔にも、自然と優しい笑顔が浮かぶはず。
言葉はなくても伝わる、まっすぐな気持ちに、私たちの心も癒されていくのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました