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【キャスター最終話ネタバレ感想】父の仇を討て!進藤の執念が国民を動かすラストバトル

キャスター

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この記事にはドラマ『イグナイト』第8話の内容に関するネタバレが含まれています。未視聴の方はご注意ください。

見どころ紹介

最終話は進藤さんと国枝会長の一騎打ち!

誰もが口を閉ざしてきた秘密を、進藤が命を懸けて暴いていきます。

JBNをぶっ壊す、その言葉に偽りなし。
最後まで息を呑む頭脳戦に注目です。

ドラマ内容

進藤さんは真実を世に出すために、あえて煙を立て、ほころびを作る。

関係者が動き出した瞬間、真相が徐々に姿を現していく。
今回も洞窟に閉じ込められ、命を狙われながらも、信頼できる仲間たちに救われた進藤。
彼の報道魂は、仲間たちの信頼に支えられていると感じました。

羽生官房長官の死も病死ではなく、暗殺だった。
国枝会長こそ怪しいと思っていたのに…真相は想像を裏切る展開。
結局、進藤と国枝会長の2人で、巨大メディアJBNを打ち砕く結末に。

43年前に進藤の父が殺害された真相は、苦渋の選択が隠されていて切なかった。
でも、まだ足の悪い男の謎は残ったまま。
全てが解決したわけではなく、少し歯切れの悪さも感じます。

気づき・考察

報道とは何か?
このドラマを見ていると、進藤のやり方は正攻法ではないけれど、
正義を貫くための「裏技」にも見えました。

彼が信頼を勝ち得るのは、徹底して真実を諦めない姿勢のおかげです。

報道の力を信じた進藤流のやり方が、どこか痛快で胸が熱くなります。

注目ポイント

  • 洞窟での命がけの攻防
  • 羽生官房長官の死の真相
  • 国枝会長との直接対決
  • 43年前の父の死の真相
  • 謎の足の悪い男の存在

感想

進藤さんのしつこいまでの粘り強さに、毎回驚かされました。

誰もが隠したがる真実を、どんな手を使ってでも引きずり出すその姿は、怖くもあり頼もしくもあり。
スッキリしない謎が残る終わり方でしたが、それもまた「報道は終わりがない」というメッセージのようで心に残りました。

キャスター、最後まで進藤さんらしい戦いぶりでした!

ありがとうございました!!


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