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この記事にはドラマ『続・続・最後から二番目の恋』の内容に関するネタバレが含まれています。
未視聴の方はご注意ください。

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第6話【続・続・最後から二番目の恋】の見どころを紹介
親に心配されるのは、うっとうしく感じることもある。
でも――心配されているうちが“花”。
たとえ嘘でも、「心配してる」と言ってもらえるなら、
その気持ちに“騙されてあげる”くらいがちょうどいい。
会えるときに、ちゃんと会ってあげて。
それができる今を、大切にしてほしい。

【続・続・最後から二番目の恋】それぞれの生き方
吉野千秋(59)の「安心大作戦」
千秋のもとに母親から突然の電話。「お父さんが肝臓の病気なの」と告げられ、急きょ信州に帰ることに。実はこの“病気”はウソ。千秋が心配で呼び戻した母親の作戦だった。
千秋は長倉和平を連れて実家へ。両親を安心させるため、和平と“事実婚”をしているとウソをつく「安心大作戦」を決行。
もちろんウソはすぐにバレるものの、千秋と和平が楽しそうにしている様子に、両親も少しホッとした表情を見せる。
「本当に大丈夫そうね」と、最終的には二人の今のあり方を受け入れてくれる流れに。

長倉和平(63)――“安心大作戦”の共犯者に
千秋に誘われて、一緒に信州の実家へ向かうことに。
普段は見せない千秋の“家族の顔”や“昔の姿”に触れ、彼女との距離が自然と縮まっていく。
千秋の両親を安心させるため、二人は“事実婚をしている”とウソをつく「安心大作戦」を敢行。
和平は少し戸惑いながらも、千秋に寄り添いその作戦に協力。
ウソはバレてしまうものの、二人の仲睦まじい様子に、両親もほっとした様子を見せる。

長倉典子(58)
湯煙温泉の撮影がうまくいき、好感触。「またお願いしたい」と評価される。
その撮影現場で偶然再会したのは、元旦那(じじい)。
短い時間ではあったが、長年のわだかまりが少し解ける。
ようやく和解できたかに見えたものの、元旦那は再びふらりと姿を消してしまう――。
それでも典子はどこか、すっきりとした表情を浮かべていた。
長倉真平(48)
長倉万理子(48)
長倉えりな(24)
海で知り合った男の子と仲良くなっていく

成瀬千次(73)
早田律子(52)
第6話の締めは「ナガクラ」に全員集合――恋のもつれと、そして始まり
第6話のラスト、舞台はやっぱり「ナガクラ」。
おなじみのメンバーが自然と集まり、にぎやかな空気に包まれます。
そこで明かされるのは、
・微妙にこじれてきた大人たちの恋のもつれ
・思わぬ形で明らかになるえりなの恋
・そして、関係者全員がつながっていたというまさかのカオス
笑って、つっこんで、ちょっと気まずくなって、
でも最後には、みんな少しずつ前に進むための一歩を踏み出していく。
次週が楽しみになる、混沌としたラストでした。

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