ランキング選定
映画大好きヾ(≧▽≦*)o☆*: .。私が2024年に映画館で観た作品です。
全部で15作品の内、10作品をランキングにしました。
大きなスクリーン、高音質で観る映画は最高に楽しい(ワクワク)です。
第10位 【もしも徳川家康が総理大臣になったら】
【もしも徳川家康が総理大臣になったら】の物語の発想が面白過ぎます。
「最強ヒーロー内閣」のキャラクターの設定も面白過ぎます。
「織田信長」役のGACKTが渋くて格好良かったです。
「坂本龍馬」役の赤楚衛二が熱くて格好良かったです。
偉人の言葉には、現在社会の問題に対する課題が含まれていますが、自分に何が出来るのかまだわからないです。
第9位 【ラストマイル】
「アマゾン」を思い出すような映画でした。
いつも頼んでいる宅配の仕組み、配達員さんの大変さがわかり、なるべく配達の時間には家に居ようと思いました。
「物流問題」というワードがあります。ネットで何でも注文できる、便利な世の中に原因にある気がしました。
アンナチュラルやMIU404の出番の少なさには….もう少し絡みがあってほしかったです。
第8位 【劇場版 SPY×FAMILY CODE: White】
劇場版SPY×FAMILY【CODE:White】公式サイト
フォージャー家のロイドさん、ヨルさん、アーニャの面白いほのぼのとした偽装家族が繰り広げる作品です。
何で、どうしたら、ぐらいのレベルで事件に巻き込まれていきます 笑
事件に巻き込まれても、プロレベルの行動で解決していきます 笑
その解決に、ヨルさんのアクションがメチャ格好良く、超人です 笑
第7位 【はたらく細胞】
マンガの実写映画です。
キャラクターの個性が出すぎ(笑)
白血球の佐藤健くんのアクションが本格的。
「るろうに剣心」とは違うアクションでした。
病気(白血病)になったとき、体の中で何が起こっているのかわかりやすく知ることが出来ました。
映画を観ながら、なぜか、体の中の「細胞」に応援?したくなりました。
第6位 【正体】
横浜流星くん、カッコ良かったです。大きなスクリーンで観れるのは幸せです。
5つの顔を持つ役柄でしたが、見事に使い分けていました。素晴らしい。
鏑木の人との関わり方の原点に優しさがあり、逃亡者としてはダメだし、身元発覚につながる可能性も高いのに….
なのに、鏑木の内心に触れた人々が、彼の無実を信じ助けようとする。
この矛盾に物語のじれったさを感じ、魅力的な映画になったと思います。
第5位 【ゴールデンカムイ】
マンガの実写映画です。
杉元佐一(山崎賢人)はカッコ良かったです。アクションが上手。
アシㇼパ(山田杏奈)は可愛かった。目が綺麗。
後のキャストは、この役はこの俳優さんがするんだと、楽しんで観ました。
北海道の雪の中の撮影なので、大変だっただろうと思いながら….次作の撮影が決定しているので、期待しています。
第4位 【進撃の巨人 THE LAST ATTACK】
『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』は、「進撃の巨人」シリーズの最終章を描いた作品で、これが物語の完結編となります。
「進撃の巨人」が完結するなんて思いもしませんでした。
最後がこの終わり方なんだと、エレンとミカサの思いに心が震えました。
ショッキングな場面も多く見ていて辛くなります。
第3位 【名探偵コナン 100万ドルの五稜星】
【100万ドルのみちしるべ】の舞台は北海道「函館」
今回は、歴史的な刀と現在の武器商人、そして函館に隠された謎の宝をめぐる、面白い内容になっていました。この事件に、コナン、服部平次、怪盗キッドが協力?しながら真相に迫ります。
函館の名所「五稜郭」「五稜郭タワー」「函館山」「八幡坂」「金森赤レンガ倉庫」「函館港」「旧函館区公会堂」「北海道東照宮」が出てきて【聖地】となっています。
描写が綺麗すぎて、訪れたくなるのも頷けますね。
怪盗キッドに関する新しい情報があったので、次作が楽しみです。
第2位 【劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦】
烏野高校と音駒高校の初めての公式戦での対決🏐
3回映画館に観に行きました✨
日向翔陽と孤爪研磨の因縁の対決が映画の中心となっていてライバルだけど、いい友達。
お互いを意識してレベルを高めていく、羨ましい関係ですね。
バレーの試合の1点1点が真剣で諦めない、「頑張れ!」と両方のチームを応援していました。
研磨の目線で試合を見る時があって、面白いなと思いました。
映画の最後が、次作に続きそうな感じで終わったので、次の映画の公開を楽しみにしています。
第1位 【キングダム 大将軍の帰還】 👑
ダントツの1位獲得です!!間違いない!!
第1作から観てますが、映像化してくれた関係者皆様に感謝しています。
王騎将軍と信の最期の場面では感極まり迫真の演技に惹き込まれました。
映画に出演しているすべての俳優さんの演技がリアリティに溢れ、存在感がキングダムの見応えを増幅させていました。言葉に表すのも難しいです。
観終わった後の映画に対する余韻の深さが今年一番でした。
2024年振り返り
2024年は映画をたくさん観た年でした。
改めて映画っていいなと感じました。心が癒やされリフレッシュされます。
〈何故か調べてみました〉
- 同一視の効果: 映画の登場人物に感情移入することで、観客は自分自身を忘れ、物語の中に没入します。この体験は「もし自分だったら」と考えさせることで、心のリフレッシュを促します。
- 感情の解放: 映画を観て涙を流すことで、ストレスホルモンが減少し、リラックス効果が得られることが研究で示されています。感動的なシーンは心を浄化する手助けとなります。
〈結論〉
面白い映画は単なる娯楽ではなく、心の健康や人生観に大きな影響を与えます。
自分自身を見つめ直したり、感情の解放を通じて、日常生活のストレスから開放される手段として、2025年もたくさんの映画を観たいと思いました。
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