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「GIFT」第7話 ネタバレ感想|答えは自分で出すもの

GIFT
kanae
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2026年4月12日(日)
21:00スタート
TBSテレビ

「GIFT」 公式サイトはこちらからご覧いただけます

【見どころ紹介】答えは、自分で出すもの

第7話は、親子と家族について考える回でした。

伍鉄(堤真一)と昊(玉森裕太)。
涼(山田裕貴)と行方不明の父。
そして、立川(細田善彦)と家族。

それぞれの形は違います。
でも共通していたのは、距離の取り方でした。

家族だから、すぐにわかり合えるわけではありません。
親子だから、正解があるわけでもありません。

話さないとわからない。
見ようとしないと届かない。
第7話を見ながら、そんなことを感じました。

打倒シャークと、揺れる親子関係

第7話では、中山(八村倫太郎)と坂東の姉・青葉(生越千晴)が結婚。
ブルズのメンバーも結婚式に出席し、温かい空気に包まれます。

一方で、日本選手権まで35日。
伍鉄は「打倒シャーク」を目標に掲げます。
元シャークのブラッドリー(澤井一希)を練習に招き、戦術を練ります。

でも伍鉄には、もう一つ大きな問題がありました。
息子の昊と、どう接したらいいのかわからないのです。

さらに、キャプテンの立川にも異変があります。
珍しく元気がありません。
涼は立川から、病気への不安や家庭での孤独を聞きます。

第7話は、試合に向かう熱さだけではありません。
家族とどう向き合うかを、静かに問いかける回でした。

親が答えを出すことはできない

伍鉄が昊に伝えた言葉

第7話で一番心に残ったのは、伍鉄が昊に言った言葉です。

答えは自分で出すもの。

自分には才能がない。
どうしていいかわからない。
それでも、答えは自分で出すもの。

自分で探す。
答えを。
何度も、何度も、何度でも。

この言葉が、とてもよかったです。

伍鉄は、父親として昊に正解を渡そうとしていたのかもしれません。
でも子どもの人生の答えを、親が代わりに出すことはできません。

親にできるのは、答えを押しつけることではない。
子どもが自分で探すことを信じること。
そのそばにいること。

それも、父親の形なのだと思いました。

家族の形、父親の形はそれぞれ

第7話を見て、家族の形は一つではないと感じました。

伍鉄と昊の親子は、まだぎこちないです。
時間も距離もあります。
いきなり普通の親子にはなれません。

でも、それでいいのかもしれません。

大事なのは、急に正解の親子になることではないと思います。
話すこと。
お互いを見ること。
少しずつ距離を縮めること。

家族だからわかる、ではありません。
家族だからこそ、ちゃんと話さないとわからない。

そのことを、第7話は丁寧に描いていた気がします。

立川の家族が、温かかった

立川の病気も、胸に残りました。

立川は、シャルコー・マリー・トゥース病への不安を抱えています。
この病気は、手足の神経に影響し、筋力が弱くなったり歩きにくくなったりする病気です。

これから自分の体がどうなるのか。
家族の負担になるのではないか。
立川は、そんな不安を抱えていたのかもしれません。

でも、家族の姿がとても温かかったです。

障害を持っている父親だから、めんどくさい。
車椅子の父親だから、大変。
家族は、そんなふうには見ていませんでした。

一生懸命生きている父親。
頑張っている父親。
その姿を、ちゃんと見ていました。

そして、尊敬していました。

ここがすごくよかったです。
立川が思っているより、家族は立川のことを見ている。
その温かさに、胸がじんわりしました。

答えは、自分で探し続けるもの

第7話を見て、伍鉄の言葉がずっと残りました。

答えは自分で出すもの。

この言葉は、昊だけに向けられたものではない気がします。

伍鉄も、父親としての答えを探しています。
昊も、自分の進む道を探しています。
立川も、病気と家族との向き合い方を探しています。

みんな、それぞれ答えを探していました。

自分には才能がない。
どうしていいかわからない。
そう思うことは、誰にでもあると思います。

でも、それでも探すしかありません。
何度も、何度も、何度でも。

第7話は、その苦しさと温かさがある回でした。

家族の形も、父親の形も、それぞれです。
正解は一つではありません。

でも、話し合わないと距離は縮まりません。
お互いを見ないと、わかり合えません。

伍鉄と昊が、ここからどんな親子になっていくのか。
立川が家族の温かさをどう受け止めるのか。

そしてブルズが、打倒シャークへどう進んでいくのか。

次回も楽しみです。

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