19番目のカルテ

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『19番目のカルテ』第7話 ネタバレ感想|赤池先生の病気「バッド・キアリ症候群」珍しい病気

『19番目のカルテ』第7話は、徳重先生の恩師・赤池先生が登場。総合診療科の本質を語る一方、自身は珍しい病「バッド・キアリ症候群」で診療所を閉めることに。師弟の絆と葛藤を描いた胸に残る回でした。
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『19番目のカルテ』第6話 ネタバレ感想|終末期医療「カッコよく死にたい」を叶える

『19番目のカルテ』第6話は、肺がんステージⅣの患者・辰さんが「カッコよく死にたい」と願う物語。終末期医療(ターミナルケア)をテーマに、患者本人と家族の不安、そして医師の寄り添いを丁寧に描きます。心が痛みつつも温かさを感じる感動回。
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『19番目のカルテ』第5話 ネタバレ感想|徳重先生の言葉「自分のために生きるって、怖いこと」

第5話は、心臓血管外科医・茶屋坂先生の物語。“ハートのクイーン”と呼ばれ、即断即決の天才外科医として華やかな経歴を誇る彼女が、徳重先生の診察を受けます。
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『19番目のカルテ』第4話 ネタバレ感想|徳重先生の言葉「本当のことは、なかなか見えないもの」

第4話で描かれたテーマは糖尿病。糖尿病は血糖値の異常という“疾患”であると同時に、将来への不安や生活の制限といった“病”の側面も持っています。人は数値だけでなく、その病を抱える日常全てから苦しむ——この回では、その現実が丁寧に描かれていました。
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『19番目のカルテ』第3話 ネタバレ感想|徳重先生の言葉「どの選択も正解で、どの選択も不安」

声を失うかもしれないアナウンサーの葛藤。総合診療医の役割と寄り添う医療のかたちを描いた『19番目のカルテ』第3話を感想と共に紹介します。
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『19番目のカルテ』第2話 ネタバレ感想/徳重先生の言葉「これからの話をしよう。」

このドラマが繰り返し伝えてくれるのは、“総合診療医は、症状ではなく“人”を診る存在だということ。第2話は、我慢の限界は、自分でも気づけないくらい静かに訪れるというお話。
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『19番目のカルテ』第1話 ネタバレ感想/たった10分の診察で、あなたの痛みは伝わるだろうか?

診察室で伝えたいことが、うまく言葉にならなかった経験はありませんか?『19番目のカルテ』第1話は、そんな“患者のもどかしさ”に静かに寄り添ってくれるドラマでした。
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【19番目のカルテ】7/13(日)21:00〜松本潤が挑む心と体の謎解き医療ドラマ!

小さな総合診療科に訪れる、名もない患者たちの「謎」に迫る物語。主人公・九条柊司(松本潤)は、どんな症状でも真正面から受け止め、患者の心と体に潜む“真実”を探り出す天才医師。