第1話:2026年7月20日(月)放送/第2話:2026年7月27日(月)放送/フジテレビ系・月9
この記事では、『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』第1話・第2話の内容に触れています。未視聴の方はご注意ください。
月9の主演がGACKTさん。
かっこいい。
GACKTさんが演じているのは、浦真鷲直人(うらまわし・なおと)。最初、名前が読めませんでした。
敏腕弁護士でありながら、一級建築士でもある。そして、依頼人を救うために嘘を使って真実を暴いていく人です。
第1話を見て、まず思ったのが、
嘘のスケール、大きすぎ。
そこまでする?と思うくらい大がかり。でも、そこが面白い。
第2話では、教師の体罰動画をめぐる依頼が描かれました。浦真鷲は業務停止中で、麻生縁が弁護を担当することになります。
嘘を使う浦真鷲と、誠実に真実へ進もうとする縁。二人の違いが、第1話よりもはっきり見えた回でした。
浦真鷲の言葉が、いちいちかっこいい

第1話で印象に残ったのが、
「完成された嘘でなければ真実は超えられない」
「嘘で塗りつぶされた真実は、嘘で取り戻しただけだ」
こんなことを言って成立するの、GACKTさんだからかもしれません(笑)。
第2話でも、
「嘘を暴くのに嘘が必要なこともある」
そして、みんなに向かって言う、
「じゃあみんな、嘘を暴く時間だ!」
かっこいい!
「嘘は地下室に収納しておく」も、「この嘘もダメか?」も好き。言うこと全部が浦真鷲らしい。
毎回どんな言葉が出てくるのか、楽しみになりそうです。
何でもお見通しに見える

浦真鷲は、何に対しても余裕すぎる。
みんなが動いている間も、最初から全部分かっているように見えます。
頭の中が、どんな構想になっているんやろう。
どこまで先を考えているのか、全然分かりません。最後になって、「ここまで考えていたの?」となる。
弁護士として相手の嘘を読むだけではなく、建築士として全体を設計するように作戦を組み立てているのでしょうか。
何でもお見通しに思える、あの余裕がかっこいいです。
相手を思った嘘なら、正解なのか

『ブラックトリック』には、二つの真実へのたどり着き方があるように感じます。
浦真鷲は、嘘を使って真実を導く。麻生縁は、嘘を使わず、誠実に真実を貫こうとする。
どちらも真実にたどり着きたいのに、やり方は正反対です。
今回、先生がついた嘘は、生徒を思った温かい嘘でした。自分を守るためではなく、生徒を守るための嘘。
相手を思った嘘なら、それは正解なんでしょうか。
嘘はダメ。正直に話すのが正しい。そう簡単には決められないんやなと思いました。
ここ、思っていたより深い。
浦真鷲と麻生縁。最後には、どちらのやり方が真実にたどり着くのでしょうか。それとも、どちらか一つではなく、両方が必要なのかもしれません。
あのスケジュールで成立するのが面白い

はかり建築設計事務所のみんなも、毎回すごい。
浦真鷲から次々に指示が出て、みんなすぐに動く。
いや、そのスケジュールで間に合う?
第2話のインタビューの予定も、過密すぎる。でも、ちゃんと成立する。
漫画みたい。
浦真鷲だけではなく、事務所のみんながいるから、あの大きな嘘が完成するんですよね。
建築士の技術を使って作る模型も、繊細できれいです。大がかりな作戦の途中に、細かな手仕事が出てくるところも好きでした。
次はどんな無茶な予定を組まれるのか。そこも気になります。
「あの殺人犯の…」って、どういうこと?

第2話の最後、浦真鷲の過去らしき場面で「あの殺人犯の……」という言葉が聞こえました。
え、続きは何?
「あの殺人犯の息子」ってこと?
もしかして浦真鷲自身が、殺人犯の息子と言われていたのでしょうか。
でも、本当に身近な人が殺人犯だったのか。それとも、誰かの嘘によって殺人犯にされてしまったのか。
もし、誰かが嘘によって殺人犯にされた過去があるなら、浦真鷲が「嘘で真実を取り戻す」ことにこだわる理由にもつながりそうです。
もちろん、全然違うかもしれません。あの一言だけでは、まだ分からない。
だから気になる。
事件だけではなく、浦真鷲自身の過去も、早く知りたくなりました。
第3話も見ます。
第1話を見た順にまとめている夏ドラマの記事はこちらです。
友達に話すように短くまとめたnote版はこちらです。

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