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『VIVANT』第12話ネタバレ考察|アリは何を隠している?長野専務の謎

『VIVANT』第12話の感想と考察を表す赤い大地と分岐する光の道 夏ドラマ

2026年8月2日(日)21時放送/TBS系・日曜劇場

日曜劇場『VIVANT』公式サイト

この記事では、『VIVANT』第12話の内容に触れています。未視聴の方はご注意ください。

第12話も、次から次へと話が動いていきました。

新庄、逃げるのに必死。

特殊メイクをして、飛行機まで自分で操縦して、行き先を偽装する映像まで用意している。そこまでする?と思いました。

でも今回、一番気になったのは新庄よりアリです。

アリ、賢いやんか。偉い人やんか。

私の中で、アリを見る目が格段に上がりました。ただ、まだ何か隠していそうにも見えます。

この記事では、アリが乃木へ暗号表を渡した理由、モニターと飛行教習所、新庄の逃亡、アリがバルカへ戻るのをためらったように見えた理由、バンコクにいた長野専務について考えます。

【見どころ】新庄、逃げるのに必死

夜明けの格納庫から小型飛行機が飛び立ち、二つの航路が分かれる逃亡のイメージ

第11話で別班員の情報を持ち出した人物として浮かんだ新庄浩太郎。第12話では、その逃亡が想像以上に用意周到でした。

特殊メイクと偽造した身分を使い、飛行機まで自分で操縦する。さらに、ウラジオストクへ向かったように見せる映像も用意されていました。

本当の行き先はバンコク。

乃木たちが映像の不自然さに気づかなかったら、新庄はそのまま追跡を振り切っていたかもしれません。

新庄を助けている相手は、乃木たちがどう考えるかまで読んでいるのでしょうか。乃木たちが追っているように見えて、逆に動かされているようにも見えました。

アリ、そんなに先まで考えてたん?

朝の光が入る机の幾何学的な駒を赤い糸が結び、遠くの裏切りまで読んだ策略を表す場面

アリが乃木に暗号表を渡したのは、ただテントを裏切ったからではありませんでした。

  • 乃木なら、テントの本当の姿にたどり着く
  • 乃木なら、ゴビの裏切りまで暴いてくれる

そこまで考えて、乃木を動かしていたんですね。

ゴビを早くから疑っていた洞察力もある。乃木に暗号表を渡して、自分が望む方向へ動かす策略家でもある。

私、アリのことを全然分かってなかったかもしれません。

乃木が、ノコルを支えてほしいとアリに頼んだのも納得です。アリなら、ノコルがまだ気づいていない危険にも先に気づきそうです。

モニターとは? 飛行教習所が新庄の逃亡につながった

三つの門の奥に小型飛行機が待ち、モニターの段階と飛行教習所を表す場面

見ながら、「モニターとは?」「教習所とは?」となりました。

テントの協力者であるモニターには段階があり、新庄はノゴーン・ベキの存在まで知る最上位でした。アリは、そんなモニターたちをまとめる立場だったんですね。

あれ、アリって思っていた以上に偉い人やったん?

そして教習所。

私は普通に、自動車の教習所だと思っていました。でも、新庄が通ったのはバルカの飛行教習所。そこで多発機の操縦資格を取っていたことが、今回の逃亡につながりました。

ここにつながるんや。

前に出てきた情報が、逃亡方法として急につながる。『VIVANT』は、気を抜いて見られないドラマだと改めて思いました。

【ネタバレ考察】アリはなぜバルカへ帰りたくなさそう?

夕方の赤い大地で分かれ道に立ち止まる一人の影と、遠くに閉ざされた門が見える場面

アリを見る目は上がりました。でも、まだ何か隠していそうです。

乃木が、今ならジャミーンもバルカで安心して暮らせそうだと話した時、アリは少し間を置いてから、日本の方が安全だと答えました。

あの間、何だったんやろう。

アリ自身も、バルカへ戻ってノコルを支えてほしいと言われた時、すぐには受け入れませんでした。「一度、裏切った身だから」と話していたけれど、本当にそれだけなのでしょうか。

バルカで、まだ明かされていない誰かを裏切ったことがあるのかもしれない。

これからバルカで何かが起きることを知っているのかもしれない。

私の想像です。全然違うかもしれません。

でも、ジャミーンをバルカへ戻したくなさそうに見えたことと、アリ自身も帰るのをためらったように見えたこと。この二つが、どうしても気になります。

長野専務はモニター? もう先が想像できない

夕暮れのバンコクの街を見下ろす高層ビルの窓辺に書類を持つ人影が立つ謎めいた場面

そして、丸菱商事の長野利彦専務。

何でバンコクにいるの?

東南アジアへの長期出張らしいけれど、乃木たちが新庄を追っている場所と同じなのは偶然なのでしょうか。

  • 長野専務はモニター?
  • それとも別班?
  • まったく別の何か?

第12話の時点では、長野専務の正体も、新庄の逃亡と関係があるのかも分かりません。別班の応援として現れた人物と同一人物なのかどうかも、まだ確定していません。

でも『VIVANT』で、偶然同じ場所にいました、だけで終わるとは思えません。

新庄を追っていたら、アリの過去が出てきて、モニターのことが分かって、舞台はバンコクへ。そこに長野専務まで出てきて、最後には新しい別班員。

一つ分かったと思ったら、また次の疑問が出てきます。

アリは本当にノコルの味方になる?

新庄が持っていた別班の情報は、誰に売られた?

長野専務は何者?

全然分からない。

早く続きが見たいです。

前回の考察はこちらです。

『VIVANT』第11話ネタバレ考察|AIハヤトと情報流出の謎

友達に話すような短い感想は、noteにもまとめています。

アリ、賢いやんか。でもまだ何か隠してる?|『VIVANT』第12話の感想と考察

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