2026年8月9日(日)21時放送/TBS系・日曜劇場
この記事では、『VIVANT』第13話「裏切り」の内容に触れています。未視聴の方はご注意ください。
野崎の裏切りにはびっくり。
ずっと乃木たちを助けてきた野崎さん。その人が、5人の別班を売った人物として浮かぶとは。
どこから裏切ってた? 本当に日本を裏切った?
第13話は、いくつもの手がかりが最後に野崎さんへつながる展開。長野専務の正体からエルサレムまで、順番に振り返ってみます。
長野専務は別班だった|ドラムが怒った太田さんとの関係

第12話に出てきた長野専務。敵か味方か、まだ分からない存在でした。
第13話で分かったのは、長野専務も別班だったということ。櫻井司令の指示で動いていたようです。
誰が別班で、誰がモニターなのか。もう分からない。
モニターとは、テントに協力していた内通者のこと。
長野専務が太田さんのことを話した時、怒っていたドラム。二人の間に何があったのか気になりました。
第1シーズンの内容忘れてます笑
第1シーズンでは、付き合っているようにも見えた太田さんと長野専務。
でも実際は違い、太田さんは山本から自分を守ってもらうため、長野専務に近づいていたようです。
長野専務は、太田さんが何かにおびえていると感じ、守っていたとのこと。「太田さんには手を出していない。自分には妻もいる」と話していました。
薬物中毒の話も、今回でようやく意味が。
長野専務が薬物中毒だったという話は、すべて作り話。更生施設に入っていたという記録も偽物でした。
別班として動いていた時期を隠すため、空白の期間を薬物治療だったように見せていたんですね。公安が調べた記録まで偽物とは。
新庄は別班を売った犯人ではなかった

タイへ逃げた新庄を捕らえた乃木たち。
ベキの脱獄を助けたことや、自分が逃げたことは認めた新庄。しかし、別班員の拉致や情報の売却については知らないと言います。
乃木たちは、新庄の家族が処刑されたように見せて、さらに追及。それでも新庄の答えは変わりません。
AIハヤトの判定も「嘘ではない」。家族は本当に処刑されたのではなく、無事でした。
チョッキーも、情報を売ろうとしただけで未遂。
新庄でもチョッキーでもない。それなら、5人の別班を売ったのは誰? ここで浮かぶ、別の人物の存在。
和久井の携帯から飛行訓練所へ|電話の何が問題だった?

新庄への追及が終わったあと、手がかりになった一本の電話。
電話先は、バルカのクーダン国立飛行訓練所。新庄がジェット機の操縦免許を取った場所です。
「携帯の充電が切れた」と言い、和久井の携帯を借りていた人物。
ここで大事なのが、電話をかけた時刻。
その時、乃木たちはまだ、新庄がジェット機の免許を持っていることを知りません。それなのに電話をかけた人物は、訓練所のことを知っていました。
つまり、乃木たちより先に、新庄の逃亡方法を知っていたことに。
なぜ自分の携帯ではなく、和久井の携帯? 自分が電話した記録を残したくなかったのでしょうか。
電話で何を話したのかは、第13話では分からないまま。
記録に残っていた午前1時|偽の行き先を作った時刻

茨城空港へのアクセス記録に残っていた「5月7日午前1時」。これは、誰かが空港のデータへ不正にアクセスした時刻でした。
茨城空港に残っていた、新庄がウラジオストクへ逃げたように見える記録。しかし、これは偽物。
誰かがデータを書き換え、行き先をロシアに見せていたのです。本当の逃亡先はタイ。
しかも、不正なアクセス元は東条の自宅。
乃木たちが新庄の逃亡方法を知る前に、すでに作られていた偽の記録。
誰かが先回りして、乃木たちをタイへ行かせないようにしたということです。
この偽装に東条はどう関わった? 野崎さんとつながっていた? ここは、まだ不明。
AIハヤトも「野崎さんが?」と焦ったように見えた

電話をかけた人物を探すAIハヤト。公安のシステムへハッキングし、防犯カメラを調べます。
ハヤトが映像を見やすくして見つけた人物。それが、野崎さんでした。
野崎さん? その時、ハヤトも焦っているように見えました。AIでも焦る?
人間のような感情があるのかは分かりません。予想外の人物が出てきたため、話し方が変わっただけかも。
それでも私には、ハヤトまで「野崎さんが?」と驚いているように見えました。
ハッキングもする頭脳のあるAIを出し抜き、別班の乃木たちも出し抜く野崎さん。すごい。
味方だった時の頼もしさが、敵かもしれないと思った途端、怖さに変わります。
野崎さんはいつから?|搭乗記録なしでエルサレムへ

和久井の携帯を借り、飛行訓練所へ電話していた野崎さん。
少なくとも、ベキが脱獄した日の時点で、新庄の逃亡方法を知っていたことに。
でも、どこから裏切ってた?
最初から敵だった? 途中で何かがあった?
それとも、別の組織へ潜入するために、裏切ったように見せているだけ?
答えは、まだ先。
さらに残った、海外への移動方法という謎。
国内線にも国際線にも、野崎さんの搭乗記録はゼロ。それなのに最後の場面では、エルサレムにいる野崎さん。
偽名? 普通の旅客機とは違う方法? 第13話では分かりません。
エルサレムに何がある? 誰と会う? 誰の指示? 5人の別班を売った理由も謎のまま。
誰が別班で、誰がモニターなのか分からない。さらに、信じていた野崎さんまで。
他の人も……と思ってしまいます。
野崎さんは本当に日本を裏切った? それとも、まだこちらには見えていない理由がある?
分からないことだらけ。だから、早く次が見たいです。
前回の考察はこちらです。

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