記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

『Tシャツが乾くまで』第6話感想|「証拠は?」お互い一緒だと思った

『Tシャツが乾くまで』第6話 「証拠は?」お互い一緒だった 夏ドラマ

『Tシャツが乾くまで』第6話「証拠は?」では、充が家に戻り、咲子、園田さんと初めて三人で顔を合わせました。

みんな気持ちがぐちゃぐちゃです。

場面も感情も次から次へと流れていき、誰か一人だけを正しいとも、間違っているとも言い切れませんでした。

充が帰宅し、三人が初めて顔を合わせる

明るい家で距離を置いて向き合う三人

一年間、実家にいた充がようやく帰宅。

咲子と園田さんがいる家へ戻り、三人が初めて同じ場所で向き合うことになりました。

充は、あずさに実家まで一緒に来てほしいと頼むほど緊張していました。帰る途中のサービスエリアでは「逃げるなら今だ」と考えてしまいます。

ようやく帰ってきたのに、まだ逃げることを考えている。
その姿を見て、充は本当に咲子と向き合えるのだろうかと思いました。

自分の気持ちを確かめるように話す咲子

自分の気持ちを確かめるように話す咲子

今回、いちばん気持ちが近いと感じたのは咲子でした。

咲子の中には、充への怒りだけでなく、帰ってきた安堵やうれしさ、また傷つくかもしれない怖さまで混ざっています。

咲子の一人問答は、そんな咲子の気持ちのまとまりなさを表していました。

でも、あの修羅場のような状況で、率直な気持ちを言葉にできるのは素晴らしい。

誰かに説明するためというより、自分の気持ちを確かめるように話す咲子に見えました。

充とあずさ、咲子と園田さんの関係

二組の曖昧な関係を表す四つのカップ

充は、あずさとの不倫を否定しました。

一方、咲子のそばには園田さんがいます。

ただ話しているだけなら、不倫にはならないと思います。
気持ちに寄り添うのは、まだ不倫の手前かと。

けれど、充とあずさ、咲子と園田さん。どちらも相手に救われ、簡単には離れられないところまで来ているようにも見えます。

関係の名前より先に、それぞれの気持ちが動いてしまっているのかもしれません。

不倫かどうかと、充が逃げたことは別

住宅街の家から離れて歩く充を表した後ろ姿

不倫だったのかどうかとは別に、咲子と向き合わなかった充が悪いと思います。

充は一年間実家にいて、母親には咲子から連絡があっても知らないふりをしてほしいと頼んでいました。

咲子がどれだけ心配したかを考えると、怖かったというだけでは済ませられません。

逃げた時点で、元には戻れないと思います。

帰ってきたことは始まりにはなっても、以前と同じ関係に戻れるということではないですよね。

「証拠は?」が咲子と園田さんにも返ってきた

証拠を示せず向き合う二人の手

充が最後に咲子と園田さんへ投げた「証拠は?」という問い。

充とあずさに何もなかった証拠を求めていた咲子たちにも、同じ問いが返ってきました。

お互い一緒だと思いました。

何もなかったことを証明するのは難しい。
結局は相手の言葉を信じられるかどうかになります。

ただ、二組の関係が同じように曖昧だからといって、充が一年間逃げたことまで同じにはできないと思います。

次回、不倫の核心へ触れていくのか

次回への余韻を残すすりガラス越しの二人

第6話では、「不倫だったのか」という問いが、充とあずさだけでなく、咲子と園田さんにも向けられました。

次回は、不倫についてもっと核心に触れていくのか?

まだ誰の気持ちもまとまっていないからこそ、四人が自分の気持ちをどう言葉にしていくのか気になります。

出典:TBS FREE『Tシャツが乾くまで』第6話「証拠は?」

コメント

タイトルとURLをコピーしました